美jingについて

あなたは65歳を過ぎても元気でいる自信ありますか?

2020年、新型コロナウィルス(COVID-19)が蔓延し私たちの日常が失われました・・・

2020年、新型コロナウィルスが世界中に蔓延し私たちの日常が失われました・・・

街から人の姿が消え、離れ離れになった生活、まさかこんなことが起きるなんて・・・そして今なお見えない出口・・・感染すれば自分だけでなく大切な人も巻き込む感染症、自分の体は自分で守らなければいけないと多くの人が思うようになりました。

2019年にサントリー食品が実施した意識調査によると、人生100年時代に女性が不安に思う病気、不調の1位は「がん」を抜いて「認知症」が、2位は「免疫力の低下」、3位は「がん」でした。

また気になる健康キーワードは「高血圧」「糖尿病」「高血糖」など生活習慣病が上位。しかし自分ごととして捉えるのは、20代男性や30代女性がともに70%を超えている一方、50代女性では「関係ない」「行動を起こしたくない」の回答割合が高く負担に思っている人が多い傾向。70代は「同世代よりも健康」との回答が多くその受け止め方には世代間でギャップがありました。

そして今、コロナの影響により変化を余儀なくされた新しい日常・・・

20~70代女性340名に実施した調査によると「持病の悪化を含む不調が出た」という人の割合は52%でした。世代別では40代が55%で「子育て」「ローン」「更年期」など悩みや心配事、経済的不安が大きい時期という背景があるようです。

人生100年時代の到来、その一方で50才以上の2人1人がに、2025年には5人1人が認知症なるというデータがあります

2015年の調べでは日本人の平均寿命は83.84歳で、健康寿命は72.02歳です。

この平均寿命から健康寿命を引くと約11年ということになり、最後の10年は寝たきりや何らかの不調を感じながら生活しないといけないということです。

でも、その一方で年齢に関係なく元気で自分の人生を楽しんでいるイケてるシニアがいます。その違いは一体何でしょうか?

そんな元気な人たちを調べていくとある共通点があることがわかりました。それは、食事、運動、睡眠(考え方・メンタル)の3つの分野で体に良いこと(理に適ったこと)を実践しているただそれだけです。

もしあなたが50歳前後ならそれはチャンスです。なぜなら人の体は50歳頃から変わってくるからです。だからそれに合わせて適切なことをすれば早い段階で老化を遅らすことができます。

『歳だから仕方がない』といろんなことをあきらめて毎日を過ごす老後、年齢に関係なく楽しむことができる老後、はどちらを選びますか?

もしあなたが「免疫力を高めたい!」「自分らしく歳をとりたい!」と思っていて年齢に関係なく毎日を楽しむシニアライフを目指すならこの「美jing」をフル活用してください。

アンチエイジングとは、見た目だけのことではなく加齢によって引き起こされる身体的マイナスを遅らせ、私たちが歳を重ねても自分の人生を有意義に過すための実践的科学です。だから知っているだけでは意味がありません。

エイジングケアを生活のなかで実践し健康寿命を延ばすこと、それが「美jing(びじんぐ)」の目的です。

私は鍼灸師として30年以上、これまで延べ7万人以上の患者様を施術し指導し、両親も寝たきりになることなく見送りました。そんな経験から得たノウハウやメソッドを誰にでも使える形でお伝えします。

エイジングケアを実践して毎日輝いている人、それが美jing(びじんぐ)です!

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